【ビジネスの基礎】覚えておいて損はない!「ESBIのキャッシュフロー・クワドラント」 の法則

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キャッシュフロー・クワドラントとは?

こんにちは、チエです。
今回は、
『・・・どうしていつも大変なんだろう』
『ブログ記事を書いてて疲れた;』
こんな、お悩みありませんか?
副業して、楽に収入をと考えていたのに
休みの日が無くなって思っていたのと違う!!!
そんなお悩みを解決していきましょう!
ビジネスを始めるにあたって、
『キャッシュフロー・クワドラント(quadrant)』
この言葉はよく聞くキーワードですよね。
日本語にすると『4分割』という意味です。
コレを働く人に当てはめて考えられたのが、
ロバート・キヨサキ著者のベストセラー書籍です。
そこに登場する『金持ち父さん』は、
はじめからお金持ちだったのではなかったんです。
「ESBIのキャッシュフロー・クワドラント」
の法則に従って行動したことで、
ハワイで最も裕福な人間の一人となりました。
その金持ち父さんが実践した
「ESBIのキャッシュフロー・クワドラント」とは
どのような法則なのでしょうか?

「ESBIのキャッシュフロー・クワドラント」とは

E:Employee(労働者)
S:Self employee(自営業者)
B:Business owner(ビジネスオーナー)
I:Investor(投資家)
このような4つに労働方法の言葉です。
あなたは、今どこにいますか?

労働収入

Employee(労働者)
会社に所属して働き収入を得るのような
仕事体制の人です。
Self Employee(自営業者)
自分の得意分野で労働をして、お金に変える方法で
収入を得るような仕事体制の人です。

2つの共通点は、

自分の労働力をお金に変えている人です。

もっとお金を稼ぎたい!!とおもったら、
残業や仕事を増やしてお給料・残業手当を得る
そんな働き方になります。
これだと、自分の時間がなくなりませんか?
私も、現在は時短会社員なので正直ここにいます。
が、仕事を育児中なので、仕事量を減らしているため
会社から貰っているお給料減りました。
働く時間を減らしたため、お給料も減った
時間とお給料は比例しています。
新入社員で働き出した時は、
残業があるのが当たり前の職場でした。
毎日終電、夕飯は夜中1時、翌日7時に出社…
なので、今考えると一番お給料を貰っていた時
でした。

権利収入

Business owner(ビジネスオーナー)
ビジネスオーナーは、ある程度の規模の会社を
所有・経営したり、事業に出資して事業の
”権利”を持つ人です。
E(労働者)やS(自営業者)との違いは、
ビジネスオーナーは、現場で作業はしません。
ビジネスの仕組みや環境を考える作業などをします。
Investor(投資家)
株・債券・不動産などに投資して利益を得ています。
ビジネスの仕組みを考えるのがB(ビジネスオーナー)
ですが、I(投資家)は仕組みすら考えません。
I(投資家)は自身の時間を使うことなく、
他人のビジネスを利用し、お金を自分のために
働かせて収入を得る人です。
自由な時間が多く持てます。

あなたは、どこを目標にしますか?

Iの投資家は、資金がないとハードルが高くて
できないので
自由になるためには、
Bのビジネスオーナーを目指すことで
自由な時間やお金や余裕がもてます。
ぜひ、お金や自由になる時間を求めているのであれば
ビジネスオーナーを目指してください。

まとめ

え…そんな急に起業なんて難しいよ。
なんて、思って諦めようとしてませんか?
目指すには、大きなビジネスじゃなくて
小さなビジネスから作っていけばいいのです。
PC1つで作業して、ネットでの仕組みを作ったら
従業員(仕組み)が働いてくれます。
まずは、
ネットという仕組み(従業員)を
作るのが大重要ですね。
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